ももpeach

peach

もも
生産時期：7月中旬～8月下旬
年間取扱量：30ｔ

長野県は、ももの栽培面積・収穫量ともに全国1位を誇るももの特産地です。ももの旬は7月中旬から8月下旬で、これ以降9月に入ってからも晩成種のおいしいももが楽しめます。

長野県産のももの特徴は、

あかつき

● 糖度が高い
● 酸味が少ない
● 果肉が柔らかい
● 日持ちがよい

長野県は、昼夜の寒暖差が大きく、降水量も少ないため、もも栽培に適した気候条件を有しています。また、長野県内は、四つの大河がもたらした肥沃な土壌が広がり、ももの栽培に必要な水や養分が十分に供給されています。

長野県産ももの代表的な品種は

なつっこ

採れる順に、

● あかつき
● なつっこ
● 川中島白鳳
● 川中島白桃
● 黄金桃

となります。

それぞれのももの特徴

黄金桃

● あかつき・・川中島白桃と白鳳の交配種で、酸味があるのが特徴です。
● なつっこ・・川中島白桃とあかつきの交配種で、糖度が高く、果肉が柔らかいのが特徴です。
● 川中島白鳳・・川中島白桃と白鳳の交配種で、川中島白桃の甘みと白鳳の酸味のバランスが取れた品種です。
● 川中島白桃・・長野県の代表的な品種で、ここ川中島平で生まれた桃です。糖度が高く、果肉が柔らかいのが特徴です。
● 黄金桃・・産地でしか味わうことができない桃で、完熟マンゴーにおとらぬおいしさがあります。

やっぱり、ももの王様は川中島白桃がゆるぎないモノかもしれません。