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長野市の特産品・信州伝統野菜「小森なす」は、篠ノ井東福寺が原産の丸茄子です。

TEL. 026-293-1619

〒388-8002 長野市篠ノ井東福寺1420

コンセプトCONCEPT

小森なすって?

長野特産・伝統野菜 小森なす

「小森なす」は、長野市篠ノ井東福寺小森原産の丸茄子です。
夏野菜の代表ともいえる茄子は、日本での栽培の歴史は1000年以上、その種類は世界で3000もあるといわれています。長円形の長茄子、巾着形の丸茄子、短卵形の小茄子など形はさまざま、色は紫紺色ですが、めずらしいところでは緑や白の品種もあります。
小森なすは黒味が強い紫紺色が特徴です。

長野県内でも地域によって好む(作る)茄子はバラバラ。今回紹介します丸茄子がよく作られるのは、県北部です。

ちなみに信州伝統野菜に認定されている茄子は5種類。その中に丸茄子の認定は、栗が全国的に有名な小布施町山王島原産の「小布施丸なす」と「小森なす」の2種類。2つの産地は、ともに千曲川の沿岸にあり、明治時代から栽培されてきました。


一軒の農家が栽培

長野特産・伝統野菜 小森なす畑1

小森なす栽培の最盛期は、昭和10年代から昭和50年代頃。その当時、小森地区の農家(120軒)の庭先は、蔬菜苗(野菜の苗)を育てる温床で埋めつくされていたといいます。

苗の温床に用いる土には肥沃な河川敷の土を使うなど、丸茄子苗を育てていた農家も多くありましたが、現在、小森地区で蔬菜苗を育てる農家はたった久保詔幸さんの1軒となってしまいました。

その背景には、大手種苗メーカーの新品種開発の影響が大きいようです。


F-1という種は子孫を作らない植物、これって安全?

長野特産・伝統野菜 小森なす畑2

私たちがスーパーなどで購入する野菜は、ほとんど同じ形と大きさです。 これによりよいこともあるのです。日本の消費者は、形と美しさを重視する傾向にあります。これにより商品としてムラがなく、見た目の悪さという不良品を減らせます。しかし、自然界で統一規格の工業製品のような植物ってあるでしょうか?

F-1は、形は同じですが、昔ながらの野菜の同じ性質、同じ遺伝子を引き継いでいません。なので、昔の味を求めるのはできません。

小森なすは種苗メーカーと一切かかわらず、昔から存在していた種を使っています。ですから、小森なすは採取ができます。


長野・小森なすの復活の兆し

長野特産・伝統野菜 小森なす CEO

主宰・滝澤知寛が「地域の食文化とともに育んできた小森なすを復活させたい」と長年小森なす苗を育ててきた蔬菜苗農家の久保詔幸さんの協力をもらい、知人や親せき3、4人で200本の苗を植え育てたのが復活の始まり。

手ごたえを掴んだ滝澤さんは、2年目に「風土リンク」を立ち上げ、小森なす復活促進セミナーを開催。長野市篠ノ井東福寺地区を中心に、小森なす栽培者を募ったほか、家庭菜園での復活栽培も奨励した結果、現在、生産農家は10人に増え、28年度の苗供給は1000本程となりました。

昔ながらの自然の味をお楽しみいただけます。


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